オールマイノリティプロジェクト主催美術展覧会「修復の練習」開催中です

2025.05.22
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2025年5月17日(土)から The Terminal Kyotoにて、オールマイノリティプロジェクト主催美術展覧会「修復の練習 To Tend, Again」開催が始まりました。

本展では、「壊さない」ことよりもむしろ、「壊れたものを修復する」ことの大切さに心を寄せる現代美術家の作品を展示し、分かり合えなさを共に超えていくための視点を提供します。

本日は、現在開催中の展覧会「修復の練習」設営風景の一部をご紹介いたします。

播磨みどりさんの作品
猪原秀陽さんの作品
𡧃野湧さんの作品

会場となっているThe Terminal Kyotoには、喫茶店が併設されていて、抹茶やスイーツを楽しめます。

喫茶店の様子

展覧会は、6月1日(日)18:00までの期間限定で開館しております。

お近くの方は是非お越しください。

開催情報
「修復の練習」
To Mend, Again 
2025年5月17日(土)〜6月1日(日)9:30 – 18:00
会期中無休・入場無料
https://all-minorities.com/news/335/

会場:The Terminal Kyoto
京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地 TEL 075-344-2544
アクセス:京都市営地下鉄「四条」駅(6番出口)から徒歩6分、阪急「烏丸」駅から徒歩10分

参加作家:播磨みどり、猪原秀陽、佐々木萌水、𡧃野湧、山本高之
Harima Midori, Inohara Hideharu, Sasaki Moemi, Uno Yu, Yamamoto Takayuki
キュレーター:金澤 韻 Kanazawa Kodama

主催:オールマイノリティプロジェクト
トークイベント会場協力:Panasonic Design Kyoto

【同時開催】2025年度 オールマイノリティプロジェクト 公開シンポジウム 「修復の練習:当事者と非当事者の溝を埋める」

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