2025年5月18日(日)トークイベント「ズレを合わせつつ 〜「修復の練習」を語る〜」を開催しました

2025.05.22
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2025年5月18日(日) Panasonic Design Kyoto 9Fホールにて、トークイベント「ズレを合わせつつ〜「修復の練習」を語る〜」を開催いたしました。

今回のトークイベントは、オールマイノリティプロジェクト主催展覧会「修復の練習 To Mend, Again」(The Terminal Kyoto)の同時開催イベントとして企画いたしました。

イベント前半は、展覧会「修復の練習」参加アーティスト(播磨みどりさん、猪原秀陽さん、佐々木萌水さん、𡧃野湧さん、山本高之さん)+キュレーター(金澤韻さん)より、展示作品についてご紹介いただきました。

後半には、土屋賢治先生(浜松医科大学)、和田真先生(国立リハビリテーションセンター)、大島郁葉先生(千葉大学・オールマイノリティプロジェクト代表)、仲田真理子先生(筑波大学)、和田恵先生(福島大学)にもご登壇いただき、発達障害研究と現代美術という別の言語が出会うことで「わかり合えなさ」と共に生きる新しい視点を問い直すことを目指しました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


■ 同時開催イベント ■

開催情報
「修復の練習」
To Mend, Again 
2025年5月17日(土)〜6月1日(日)9:30 – 18:00
会期中無休・入場無料
https://all-minorities.com/news/335/

会場:The Terminal Kyoto
京都府京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地 TEL 075-344-2544
アクセス:京都市営地下鉄「四条」駅(6番出口)から徒歩6分、阪急「烏丸」駅から徒歩10分

参加作家:播磨みどり、猪原秀陽、佐々木萌水、𡧃野湧、山本高之
Harima Midori, Inohara Hideharu, Sasaki Moemi, Uno Yu, Yamamoto Takayuki
キュレーター:金澤 韻 Kanazawa Kodama

主催:オールマイノリティプロジェクト
トークイベント会場協力:Panasonic Design Kyoto

2025年度 オールマイノリティプロジェクト 公開シンポジウム 「修復の練習:当事者と非当事者の溝を埋める」

2025年5月17日(土)〜 6月1日(日)9:30 – 18:00まで公開

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